結局は自分への愛
ブログを書いてみようと思ったものの
今日は何もしないので書くことがない。
まともな食事もしてなければ
まともな活動もしてない。
Wi-Fiが遅すぎて、オークションサイトをパトロールする気さえ起きなかった。
人間としてこれでいいんか?って感じ。巨大な無を感じている。
あまりにも人間らしさがないので
私の好きな、メイクやファッション、化けること全般について最近思ったことを書いてみようと思う。
最近のわたしは、遠距離中の彼氏の家に夏服をごっそり持っていってしまったことで、家にまともな服がないという緊急事態に陥っている。
だからどうにかして、数少ない手持ちの服で、コーディネートにバリエーションを広げようと頑張ってるのだか、これこそがファッションの醍醐味よね、と感じたのである。
お金さえあれば流行は抑えられるし、おしゃれに繕うことはできる。でもそれって簡単なことなんだと思う。
お金っていろんな労力を節約できるけど、いろんな創造力を削ぐパワーもある。
そんなふうにしてできたスタイルは確かにおしゃれかもしれないけど、愛情ないし飽きちゃう。そして、それを身につけた自分自身にも飽きちゃう。
流行の移ろいのはやさは、労力を注がないぶんものへの愛が少ないこと、その結果として自分自身も愛せないことの1つの表れだと思う。
好戦的なことを書いちゃったけど、消費的な自分に負けたくないと思って。